カテゴリ:
長い間ブログを放置したらブログの書き方を忘れてしまいました。
放置している間にBRM801金太郎200とか新潟ヒルクライムに出走など、地味に走ってはいたんですが。
というわけで、今週末に行われるBRM919千葉600喜多方に向けて自転車を整備しました。


シフトワイヤー交換
 
ローラーでもりもりトレーニング(では無いけど)していたら切れました。バーテープ巻いて2日後に。
切れた場所は運悪く(そして予想通り)シフター内部です。9000/6800系はシフターの構造とポリマーコーティングワイヤーのせいでワイヤーが持たないと言われてますね。でも1年半は持ちました。シフター内部で切れた場合はブラケットフードを外してシフター下部を開くと簡単に取れるので覚えておくといつか役立ちます。

さて、NOAH RSはワイヤー内装&BBをはずさないとワイヤーが通せないというクソ設計で知られています。
ワイヤー内装の場合、何も考えないでシフトワイヤーを通すとダウンチューブ内でリアとフロントのワイヤーが絡まっちゃうことが非常に多いです。絡まっちゃうと変速が絶対決まらないです(多分)。

というわけで、ワイヤー内装フレームの場合はマグネットを使って誘導すると 通しやすかったりします。

 
まずテキトーにワイヤーを通してBB穴から出します。出てきたワイヤーにスピードセンサー用のマグネットを装着。シフトワイヤーの直径でもガッチリと固定できます。 で、固定できたらワイヤーを引っ張ってダウンチューブ上部の入り口まで戻します。

 
ダウンチューブ上部のシフトワイヤー入口まで戻ったら、他のマグネットを使ってフレームを挟んでくっつけます。あとは外にあるマグネットを動かせば同時にシフトワイヤー側のマグネットも動いて誘導できるというわけです。マグネットを使う技って常識らしいですが、このやり方でいいんですかね?多分邪道な感じですが、きちんと通ったので結果オーライです。 

ちなみにワイヤーは指定のポリマーコーティングワイヤーではなく、シマノのPTFEワイヤーを使っています。ポリマーコーティングワイヤーはコーティングを巻き付けてある分微妙に細いらしく(自分で調べてないのでわからないけどそうらしい)、耐久性が落ちているそうで。しかもあのコーティング、めちゃくちゃ剥げるしアウターワイヤーの中でコーティングのカスが詰まったりしててちょっと嫌な感じがあったんですよね。なのでPTFEにしました。操作感はほとんど変わりませんね。ポリマー新品に比べると若干重いかな?という感じですが、それでも全然軽いです。あとは耐久性。


BB下ワイヤーガイド交換
 
BB下のワイヤーガイドってすぐにぼろぼろになりますよね。雨風汚れにさらされているし、ワイヤー通る穴が微妙にズレててガイド自体がゴリゴリ削れていくし。というわけで交換します。

一応NOAH RSは専用のワイヤーガイドが必要なようです。が、よく見るとSHIMANOのケーブルガイドと形がそっくりなので、SHIMANOのものを切って使うことにしました。時間もないし。
ケーブルガイドとフレームのRが合わない場合は、ドライヤーで温めれば簡単に曲げられます。フレームを温めないように注意。

固定ビスの穴が小さかったので、これもリーマーか何かでゴリゴリ削りました。で、完成。

 
長さも自由に設定できるのでいい感じできました。紫色のケーブルガイドは低摩擦樹脂のもので、ちょっとだけ高級です。手触りも普通の樹脂とは違ってちょっとヌルヌル?した感じでいかにも低摩擦感を醸し出しています。